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■住宅用火災警報器設置による奏功事例・消火器の使い方
住宅用火災警報器とは設置場所・設置例維持管理(PDF)|奏功事例・消火器の使い方|

イメージ 1.寝タバコから火災発生!

寝タバコにより火災が発生し、警報器が煙を感知しました。
警報音で本人が目を覚まし、布団に水を掛けて消火したので、大事に至りませんでした。


2.天ぷら油が燃え出して!

天ぷら油を加熱したまま、その場を離れたため、鍋から火が上がり警報器がその煙を感知しました。
警報音に気付いた住居者が初期消火と119番通報を行いました。


3.仏壇の灯明が燃え移って!

2階居室で就寝していた男性は、1階にある祖母の部屋の警報器の鳴動に気付き、1階に降りると仏壇から炎が上がっているのを発見。
水道水をかけて消火しました。


4.こたつが燃え出して!

入浴準備中、煙と焦げ臭い臭気とともに警報器の鳴動に気付き、居室に行くとこたつから炎が上がっていました。すぐに初期消火をして大事に至りませんでした。


5.近所の人が気付いて!

台所で調理中に調味料がないことに気付き、ちょっと近くのスーパーまで買い物に出かけた間に火災が発生し、警報器の警報音が鳴動し、近所の人が警報音に気付き、消火器で消火して大事に至りませんでした。

◎住宅用火災警報器は、火災を抑制する器具ではありません。
住宅用火災警報器は、火災が発生した場合に煙や熱を感知して警報を発し、個人の身体・生命・財産を火災から守る機器です。

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消火器の使い方




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